Core i7導入!!

久しぶりにメインマシンの換装をしました。

ケースとDVDドライブ、ビデオカード等はそのまま流用。
今回はメイン用なので、かなりベタなパーツ構成です。
人気パーツを使うとそれだけユーザー発の情報も多いので、トラブル時に便利なのです。


CPU:LGA1156 intel Core i7 860 2.8GHz
Corei7の中でも値段、性能、TDPのバランスがいいLynnfieldの860をチョイス


M/B:ASUS P7P55D-E
これもかなりベタなところで、安定度重視で評判を見て選んでみました。
最近のマザーは固体コンデンサが当たり前になってて最早売りにもならないような状態になってますね。


SSD intel X25M 80G
G2R5なので34nmプロセスですね。
OSインストール前にファームを102HDにアップデートしました。


電源 Seasonic SS650KM
Core i7は+12Vをかなり喰うとのことなので
折角だから80plus goldの新しいものに換えてみました。
ただ巾着袋に入れる意味はよく分かりませんw


CPUクーラー(写真左)はscytheのグランド鎌クロスをチョイス
見てのとおりの巨大さで、ゆるゆると静かに冷やしてくれます。
ちなみに右の小さいのが元々CPUに付属していたクーラーです。


モリーはDDR3 1333Mhz 2GB*2で4GBに
OSが32bitなのでこれが限界


というわけでまずはバラックで仮組み
ビデオカードは手近に転がっていたHISのRADEON X800GTO
それにしてもマザーに組み付けるとCPUクーラーの威容がさらに目立ちますね
ちゃんとケースに入るのか心配になってきますw


無事に起動確認したので今度はケースに組み込んでいきます。


ケースはまだ元気だった頃のwindyのもの
工作精度が高い為、ねじ穴のズレが殆どおこらないのがいいですね。
とはいえネジ締めはちゃんと順番やトルクを気を付けないと
マザーが歪んで端子の接触不良や最悪ハンダのクラックの原因にもなります。


ここら辺はそのまま流用したパーツ
上からGIGARADEON HD4550
色々と話題のPT2
サウンドカードのProDigy 7.1XTです。


とりあえず組み付け完了
ケーブルが空中サーカス状態なので、整理しないといけないなあ


VISTA32bitをインストールして確認
ちゃんと仮想8コアで動いてますね


CPU-Zで確認するとコア倍率とコア電圧がリアルタイムで変化しているのが分かります。
定格動作させていますがTurbo Boost機能で3.2GHzあたりまで上がりますね。